テラス屋根を激安で設置したい|どこに依頼すればいいのか

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テラス屋根を激安で設置したい|どこに依頼すればいいのか

「洗濯物が雨で濡れてしまう」「夏の強い日差しをなんとかしたい」「庭をもっとリラックスして過ごせる空間にしたい」といったことを考えている場合、テラス屋根を導入することで簡単にその悩みを解決することができます。雨の日の洗濯物の心配をする必要もなくなり、夏場は強い日差しに邪魔されず冷房も効きやすくなり、ウッドデッキと併せて利用すれば憩いの空間を演出することも難しいことではありません。

ただテラス屋根といってもさまざまな種類があり、地域によって注意すべきことがあったり、相場もメーカーによって異なるのが一般的です。実際に導入する前にまずはそういった基本的なことを知ることが大切になってくるでしょう。






1. テラス屋根の種類をまず知ろう



テラスに屋根をつけると、洗濯物の雨よけや紫外線から室内のカーペットなどを守ったり、夏場は日差しを抑えることで冷房効果もあり、想像以上の利便性を感じると思います。しかし屋根をつけるだけでも家の雰囲気は大きく変わるので、慎重に選びましょう。

1.1. テラス屋根のタイプ・形状

まずテラス屋根を設置する場合、1つの窓の上に柱2本で設置する「単体」、2つ以上の窓の上に柱3本以上で設置する「連棟」、柱をつけないタイプの3種類があります。

次に屋根の形状ですが、和風住宅によく似合うカーブのないフラット屋根と、洋風住宅に似合う曲面があることで雪が滑りやすく、雨の吹き込みも軽減されるアール屋根、そのほかにも根強い人気の木目調や自由に開け閉めが可能なガーデンハットなどがあるので、さまざまな用途に合わせて選ぶことが可能でしょう。

1.2. テラス屋根の材質

屋根の材質もさまざまなものがあります。

ポリカーボネート

ポリカーボネート素材の屋根材はアクリル板の20倍衝撃に強い点が大きな特徴です。またさまざまな色が用意されており、モダンな住宅からシンプルな住宅にまで合う透明なブルー色、柔らかな印象を演出できる透明なブラウン色、明るい印象でテラスやバルコニーの屋根に最適なすりガラス調の不透明なホワイト系などがあります。ただし色によって熱線が通りやすかったり、光線透過率も異なるといった点に注意しましょう。

熱線遮断ポリカーボネート

通常のポリカーボネートに特殊加工をすることで熱線を遮断、それによって屋根下が熱くなりにくいので、夏場などに日光が強くあたる場所に設置することがおすすめです。ただしほかの屋根材に比べて暗くなってしまう点には気を付けてください。

アルミ形材

アルミ素材でできているので、日光を完全に遮断します。そのため駐車場に利用すれば、夏場に車が高熱を帯びてしまうといったこともありません。またアルミ材には独特の光沢もあるので、高級な雰囲気を演出することも可能になるでしょう。

スチール折板

スチール素材はほかの屋根材に比べて、特に頑強な屋根材です。そのため台風の強風対策や積雪地域に利用されることが多いでしょう。そしてアルミ形材と同様で日光を完全に遮断することが可能です。またポリエチレンフォームという素材を裏面の吹き付けるとことで熱伝導率を抑え、屋根下の結露を防ぐペフ付きのものもあるので、寒冷地での利用の際は導入を検討してみるといいでしょう。

1.3. テラス屋根のメリット

テラス屋根にはさまざまなメリットがあるので、どういった使用例があるのかを見ていきましょう。

雨や鳥のフンから洗濯物を守る

急な雨によって洗濯物が濡れてしまったり、鳥のフンによる汚れでまた洗濯をしなくてはいけなくなった経験はないでしょうか。テラスに屋根を設置すれば、天候や鳥のフンなどを心配することなく洗濯物を干すことができます。

プライバシーが守れる

テラス屋根にはオプションで目隠しパネルが用意されていることが多いです。そのため道路に面している場所でも、洗濯物や室内の様子が見られる心配がありません。またすりガラス調の屋根材にすることで、光を遮る心配もないので安心です。

憩いの場として活用

リビングからお庭に続くスペースに、ウッドデッキとともにテラス屋根を導入することで、家族や友人との憩いの場を作ることもできるでしょう。また屋根をつけることでウッドデッキが雨や日差しで劣化することを軽減することも可能です。

紫外線を防ぎ、夏場の冷房効果を高める

ポリカーボネートの屋根材は紫外線をほぼ100%カットするので、紫外線によるカーペットや畳の色あせを抑えることが可能でしょう。また夏の強い日差しを屋根が遮断することで、エアコンの冷房効果が高くなることも期待できます。

駐車場・自転車置き場・アプローチへの利用

スペースの都合でカーポートが利用できない駐車場や、外壁との間の狭い敷地の自転車置き場でもテラス屋根なら利用できる可能性があります。これによって夏場の強い日差しや雨などの影響を防ぐことができるでしょう。またアプローチのうえにテラス屋根を利用すれば、雨を気にせずに玄関前ポストまで行くこともできます。

1.4. テラス屋根のデメリット

デメリットはほとんどないと考えていいですが、テラス屋根を壁付けで設置する場合は基本的に壁にビスで穴をあけなくてはいけません。それによって建築メーカーの外壁の補償がなくなってしまう場合もあるので、こういった場合は事前に確認しておくことをおすすめします。また想定外の強風や大雪などによっては、せっかく導入しテラス屋根が損傷したり飛ばされることもあるので、そういった心配がある地域であるのならば施工業者にしっかりと相談をするようにしましょう。

1.5. 屋上テラスでライフスタイルが変わる

一般的にはテラスというと、1階のリビングから同じ高さで屋外へ張り出した屋根のない部分のことになりますが、アウトドアやガーデニングを利用する屋上スペースのことを屋上テラスと呼びます。最近では屋上をリフォームして居住空間を増やすためにそういったテラスを作ることも増えてきているようです。

家族だけでなく、仲間と一緒にホームパーティーやバーベキューをしたり、屋上庭園としてガーデニングを楽しむこともできますし、これまでとは違った景観を味わうこともできるでしょう。屋上テラスがあるだけで、ライフスタイルは大きく変わります。


2. テラス屋根は地域によって求められる強度が変わる

テラス屋根を利用して雨を防ぐことで生活を便利にすることが可能ですが、地域によっては雨どころか台風による強い風や積雪も考慮しなければいけません。なお各テラス屋根には耐積雪強度、耐風圧強度が記載されている場合もありますので、該当の地域に住んでいる場合は導入前にそのあたりも確認しておきましょう。

もし積雪が20cm以下であれば一般的なテラス屋根でいいかもしれませんが、50cm以下であれば多雪対応のもの、100cm以上になる場合は豪雪対応のものを選びましょう。また海や山が近くいことで日常的に強風がある場合も、耐風圧に余裕を持ったテラス屋根を選択することが大切です。

例えばLIXIL製テラス屋根のパワーアルファであれば、積雪量が30cm、50cm、100cmの3種類に対応が可能で、対風圧強度も42m/秒となっているので強風や突風にも耐えることができるでしょう。


3. テラス屋根の相場は

テラス屋根を導入する場合の費用は、メーカーによって大きさやデザイン、屋根の材質などが異なるため相場を出すことは簡単ではありません。ただし需要の多い長い物干し竿がギリギリ届く範囲の2間×6尺というサイズでは10万から20万と考えておくといいかもしれません。なおそれ以外にもメンテナンスにかかる費用や、費用に対して効果があまり見られないケースなども事前に把握しておきましょう。

3.1. 工事費用も含めた概算

テラス屋根を導入する場合、実際には商品価格だけでなく工事費用もかかってきます。タイプによって工事内容が異なるため、事前に詳細を確認しておきましょう。

タイプによって工事内容が異なる

まずテラス屋根が、壁付けタイプか独立タイプなのかで工事内容が異なります。壁付けタイプであれば、支柱基礎工事費用が約2万円、外壁固定工事費用が約2万円、防水工事費用が約1万円で合計が約5万円となるでしょう。独立タイプであれば、支柱基礎工事費用が約4万円、テラス屋根設置費用が約2万円で合計が約6万円です。

工事費用と商品価格の合算がテラス屋根の導入費用

工事費用の目安が分かったと思いますので、あとはこれに商品価格を合算すればテラス屋根を導入する費用が分かるでしょう。標準的なテラス屋根であれば10万円、独立タイプのテラス屋根であれば20万円、木目調のテラス屋根であれば30万円ほど商品価格はかかると考えておいてください。またこれに目隠しパネルなどのオプションを付けるのであれば、さらに費用はかかります。

3.2. メンテナンスにかかる費用

テラス屋根を導入した場合、劣化によって交換をすることも頭に入れておきましょう。その場合の交換修理の費用は屋根材1枚交換であれば3万円~6万円、全体交換するのであれば5万円~30万円ほどが目安になります。ただ多くの場合は風や雪によって交換修理が必要になるので、火災保険についている風災・雪災補償を利用すれば修理費用は0円になると考えてください。

3.3. テラス屋根を利用しないほうがいい場合

実はテラス屋根を導入しても、思ってたほどメリットを感じられない場合があります。導入費用を検討する前に、その費用に見合った効果が得られるのかを検討しておきましょう。

設置する場所の方位

北、北西の方角にテラスがあるのであれば、日差しがほとんどないため、洗濯物がそもそも乾きにくいのではないかと思います。そのため日差し対策としての屋根の導入としては意味がありませんし、屋根によって影ができることで洗濯物の乾きがさらに遅くなってしまうかもしれません。

雨の対策で導入するならアール形状にする

雨はまっすぐに降ることもあれば、斜めに降ることもあります。そのためフラット形状の屋根では横からの雨に対してあまり効果は得られず、屋根をつけたにも関わらず洗濯物が濡れてしまう可能性もあるでしょう。雨対策が目的であれば、家の雰囲気に合うかどうかも踏まえてアール形状を選んでみてください。


4. 激安という言葉に騙されないで

テラス屋根を設置する場合、当然ですが施工業者に依頼することになるでしょう。ただ注意していほしいのは、設置費用を下げたい消費者ニーズにつけ込む悪徳業者もいるということです。見積りにはない追加費用をあとから請求されたり、雑な施工によってメンテナンス費用が結果的にかかってしまうといったケースがあることも否定できません。

そのため業者を選ぶときは、まず複数の業者に見積もりを依頼するようにしましょう。それによって相場額が分かりますので、あくまでも相場内で良心的な価格を提示している優良業者を判別することができます。ヌリカエはそんな時間と手間のかかる複数の業者への見積もりをインターネット上から簡単に行うことができるので、ぜひ利用を検討してみてください。



4.1. 優良業者に施工してもらうまでには時間がかかる

悪徳業者に騙されないためには焦らないことが重要です。優良業者の評判はあっという間に広がるので、新規からリピーターまで多くのお客さんを抱えていることでしょう。そのためどうしても見積もりや修理に伺おうにもすぐには対応できないケースが多くあります。焦らずにゆっくりと待つことも大切です。


5. 設置費用を下げるなら一括見積もりサービスを利用しよう

テラス屋根を導入することで、雨を気にせずに洗濯ができるといった利便性や、家族・友人が集まる憩いの場を作ることもできるので、もしかするとライフスタイルの変化にまでつながるかもしれません。ただし積雪地帯や強い風が吹く地域でテラス屋根を使う場合は、強度についてもしっかり検討するようにしましょう。

しかし設置費用は10万円以上は必要になるので、できるなら値段を下げたいと考えると思います。そのためには一括見積もりサービスを利用して、複数の業者から適正相場内で良心的な価格を提示しているところをぜひ選んでみてください

5.1. エクステリア工事ならヌリカエがおすすめ

テラス屋根以外にもカーポートやウッドデッキなどのエクステリア工事を検討しているなら、厳正な審査を通った施工業者を取り扱っているヌリカエがおすすめです。インターネット上から簡単に一括見積もりを行うことができるので、試しに利用してみください。