ストックヤードの価格は用途に合わせて決定|業者選びのポイント

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ストックヤードの価格は用途に合わせて決定|業者選びのポイント

勝手口があると便利ですが、雨風を避けられないため意外と活用方法が限られてしまいます。ストックヤードを、勝手口に設置するだけで使い方が広がります。どのように使用すればよいか、ストックヤードの価格の目安などを学んでいきましょう。同時に、ストックヤードを設置してくれる業者選びのポイントから、防犯対策まで深く掘り下げていきます。






1. ストックヤードの主な仕様

ストックヤードとは勝手口や裏口まわりに設けたスペースをいい、屋根があるため洗濯を干したり駐輪場に使用したりさまざまな用途ができます。そのため、勝手口周りなどにスペースがある家は、ストックヤードを設置する家も増えてきました。ストックヤードは、主に以下の3種類のタイプがあります。

1.1. 両側面を開けた自転車やバイクの出し入れに便利なオープンタイプ

両側が開いているということは、通気性もよく洗濯物を干す場所にも適しています。簡易的な設置ですとコストもかからないため、人気があります。わずらわしいドアの開閉もしなくてよいため、子供でも自転車の出し入れが簡単にできて安全です。しかし、目隠しという点ではあまり効果がなく、きれいに整頓をしておく必要があります。

雨に関しては、よほどの強い横殴りの雨ですと自転車などが濡れてしまいますが、通常の場合はそれほど心配しなくてもしっかり雨から守ってくれます。

1.2. 通気性を考慮された両側面に袖壁がついた袖付きタイプ

両側に半分くらいの袖壁がついているため、横殴りの雨からも守ってくれさらに通気性がよいです。オープンタイプと比較すると、目隠し効果にもなりますので、表向きはスッキリした印象となります。

オープンタイプと比較すると自転車の出し入れは少しだけ面倒になりますが、それほど苦にはならない程度でしょう。

1.3. 雨風にも対応した両側面を密閉するドア付きタイプ

雨風を完全に防げるため、物置としても使用できます。雨の日に洗濯物を干せますし、外の視線を気にしなくてもよいでしょう。そのほかにも、普段使用しないものを置くスペースや、ガーデニング用品または室内でのガーデニング用などにも活用できます。

子供がいる家庭では、子供のおもちゃがたくさんあって収納しきれないときに活用できますので、完全に密閉したストックヤードは細々したものを入れたい人に向いています。そのため、自転車を収納する場所としては不向きです。


2. アイデア次第でストックヤードが便利になる使い方

ストックヤードにはさまざまな使い道があり、これに使用しなくてはいけないという決まりはありません。そのため、自分の使い勝手のよいように工夫してライフスタイルが充実できるのです。

2.1. プライベートを守れる

完全に密閉したストックヤードの場合は、起きたてのパジャマのままでも洗濯物を干したり自分の好きなことができる作業スペースとして使用できます。周りの目を気にせずに勝手口からストックヤードまでを行き来できますので、外に取り付けてはいますが、部屋の一部として考えられるのです。

物置とストックヤードの一番違うところは、物置と家の距離離れているということです。外の目を気にするのであればストックヤードがおすすめです。

2.2. 収納・家事のスペースで利用

やはり雨を避けられるため、室内以外で洗濯ものを干すスペースがあれば間違いなく主婦にとっては嬉しいことでしょう。部屋干しするには専用の洗剤も発売されていますが、完全には臭いが無くなりません。嫌な臭いを取るためにも、ストックヤードは必要ということになります。

洗濯ものを乾かしたあとアイロンにかけなければいけない衣類は、その場でアイロンをかけることもできます。アイロンもストックヤードに収納しておけば、わざわざ行ったり来たりしなくて済みます。収納スペースとしても使用でき、春夏秋冬で使用しないものは、一時的にストックヤードにおいて置くという方法もあります。

2.3. 自転車などのメンテナンスや日曜大工で利用

ストックヤードにはいらないものを収納するのではなく、日常に使用しなくてもたまに使用するものを置いておきます。自転車のメンテナンスにすぐに修理道具が置いてあると「修理道具を探すということから始める」ということがなくなります。

日曜大工が趣味な人はさまざまな工具を置いて、趣味に没頭できるスペースができ非日常感を味わえます。ストックヤードの中に棚を設置してわかりやすく整頓すれば、いつでも簡単に修理やメンテナンスが行えます。

2.4. ペットの遊び場やガーデニングで利用

ストックヤードはコンクリート施工ですので、室内と比べれば多少汚れてしまっても気になりません。ペットの遊び場や、散歩から帰ってきたときの足拭き場などにすれば部屋を汚す心配もなくなります。また、ペットを洗うときに使用したりすれば、浴槽も汚すことなく済みます。

ガーデニングを趣味にしている人は、ストックヤードというのはとてもありがたいもので、日本は四季がはっきりしているため植物にも気を使わなくてはいけません。雨風から守るためや、夏のきつい日差しから守ったりと調節できるスペースなので卯s。

2.5. ゴミの一時保管

町内会によっては、ゴミを事前に出してはいけないという決まりがあります。ゴミは毎日溜まっていきますので、部屋の中に貯めていると、生ゴミの臭いが部屋の中に充満し始めてしまいます。ストックヤードがあると、一時的において置けますし外ですのでゴミの臭いが溜まる心配も少なくなります

空き缶やペットボトルのリサイクルのゴミ箱は、ストックヤードに設置して置けば部屋の中もスッキリして見え、たとえ週一回の収集でも問題なく過ごせます。


3. 既製品のストックヤードの価格の目安

既存品のものは仕様や大きさ、部材によっても異なり工事費用込みで約10万~48万円程度となります。ストックヤードは、インターネット通販やDIYショップなどで購入可能なのですが、設置は業者へ依頼するプランが用意されているものが多いです。

3.1. 3タイプの既製品価格

それぞれタイプにするかを、既製品の価格と比較してみましょう。

パネルタイプ

一般的に使用されるタイプで、素材はポリカーボネートで作られていてクリアマットタイプが多いです。

       仕様タイプ ? ? 耐積雪強度20cm   耐積雪強度50cm
スクリーン仕様(オープンタイプ) 約20万円?32万円 約20万円?33万円
袖壁タイプ 約37万円?62万円 約38万円?64万円
ヤード仕様(密閉タイプ) 約42万円?73万円 約43万円?77万円

 

液板タイプ

すりガラス調となっていて、素材はポリカーボネートを使用しています。

        仕様タイプ    耐積雪強度20cm   耐積雪強度50cm
スクリーン仕様(オープンタイプ) 約13万円?27万円 約14万円?29万円
袖壁タイプ 約20万円?36万円 約27万円?37万円
ヤード仕様(密閉タイプ) 約25万円?44万円 約29万円?50万円

波板囲いタイプ

波囲いタイプに使用されている素材はエンボスで、すりガラス調となっています。

        仕様タイプ ? ? ? 耐積雪強度20cm   耐積雪強度50cm
スクリーン仕様(オープンタイプ) 約13万円?27万円 約14万円?29万円
袖壁タイプ 約20万円?36万円 約21万円?37万円
ヤード仕様(密閉タイプ) 約25万円?44万円 約26万円?46万円

4. リフォーム会社に依頼するならナコウドで価格を調査

ナコウドなら複数のリフォーム専門会社から、ストックヤードの価格を一括で調査してくれます。リフォーム会社のよい選び方を探っていきましょう。

4.1. よいリフォーム専門会社探しのポイント

ただ単純にリフォーム業者に依頼をしてしまうと、どのくらいの費用がかかるのかわからないため、比較のしようがありません。リフォーム依頼をする前に少しでも知識を持っておきましょう。

見積もりを比較する

1社だけにリフォームの見積もりを依頼すると、どんぶり勘定している可能性があり本当の相場がよくわかりません。そのため、ナコウドのサイトからなるべく多くのリフォーム会社に、見積もりを出してもらうようにしましょう。

複数の見積もりを見ればどこの部分で、どのくらいの費用がかかるかをそれぞれ比較できます。大手の場合ですと見積もり費用が高くなる可能性があり、地元のリフォーム会社とも比較をしてみてください。

得意とする専門業者に依頼する

リフォーム会社といってもさまざまな経営状態があり、受注しか行っていない会社は自分では工事を行いません。しかし、下請け会社といくつかつながっていれば、どのような工事でも引き受けます。そうすることで中間マージン(手数料)が発生してしまい、依頼主は払わなくてもよいマージンを支払うことになるのです。

リフォーム会社の実績を見て、ストックヤードの取り付けを頻繁に行っているのであれば安心できます。実績があるリフォームはノウハウがしっかりとあるため、安くて早い工事が可能となります。

アフターサービスがあるか

リフォーム会社には独自の保証や、アフターサービスを設けているところが多いです。内容は各会社ごとに違うため、確認しておくことが大切です。最近では、定期点検をサービスで行う業者も増えてきました。

保証やアフターサービスがない場合、取り付け工事がずさんだったなどと、明らかに業者側が悪いときがあったとします。保証が受けられないということはなく、民法上瑕疵担保責任(欠陥があったときの責任)を問えますので損害賠償は請求できます。

反対に、リフォーム会社が「リフォーム瑕疵保険」に加入しているところも多いです。瑕疵があったときの補修費用と保険金が使えるのです。加入していることにより第三者にも安心感を与えてくれます。

提案力がある

リフォームの相談をする際に、お互いの認識の違いからトラブルになるケースが多いです。そのようなことが起きないためにも、契約内容についてしっかり説明してくれるリフォーム会社がよいでしょう。また、わからないことでも、親切丁寧に答えてくれるところは信頼できる会社といってよいです。

自分の要件をしっかりと聞き入れてくれるかということも大きなポイントです。また、メリットだけを伝える業者もいますが、デメリットがあればはっきりと伝えてくれるところがよいです。

リフォーム協会・団体に加盟しているか

日本住宅産業リフォーム協会に参加している業者の多くは信頼ができる会社が多いため、それを基準として考えるのもひとつの手です。消費者の信頼を得るためや、リフォーム業界の発展のために立ち上がったということになるため、質の高いリフォームである可能性が高いでしょう。もちろんリフォーム協会に加盟していなくても、優良な会社はたくさんあります。




5. ストックヤードの防犯対策

ストックヤードは死角になりやすいので、ストックヤードに防犯砂利を敷き詰めておくと防犯対策となります。自転車の盗難や不法侵入を防ぎましょう。

砂利を敷き音による防犯

ストックヤードは両サイド開いているタイプもありますので、防犯対策をしっかりと行わなくてはいけません。対策のひとつとして、防犯の砂利を周辺に敷き詰めるという手があります。

通常の石よりも粒が大きく、人が歩くと大きな音が出ますので、空き巣や不法侵入対策にもつながるでしょう。空き巣はもの音に敏感ですので、大きな音がする砂利が敷いている家を嫌い近寄ろうとしないのです。

防犯だけでなくおしゃれに

ヨーロッパでは防犯はもちろん美的景観も大切にしていますので、玄関まわりに割れたレンガの破片でおしゃれに演出をしていました。今住んでいる家は洋風か和風かによって、砂利の種類を決めていくのもよいでしょう。最近は、防犯砂利にはカラーバリエーションが豊富になっていますので、自分に合った砂利が簡単に手に入ります。


6. ストックヤードをリフォーム業者に依頼するならナコウドを使って業者を選定

ストックヤードの利便性を知った上で、リフォーム会社に依頼をする際にはナコウドがおすすめです。ストックヤード設置を得意とする業者を見つけてくれるでしょう。

6.1. ナコウドなら用途や予算にあったストックヤードの設置業者がきっと見つかる

ストックヤードの値段は決して安くはありません。よいものは50万円以上しますので、自分の望む予算をしっかり伝えるためにナコウドに相談してみるのもよいでしょう。ベテランの業者を紹介してくれるため、時間もかからないため費用が抑えられるのです。

ナコウドは全国でたくさんある優良リフォーム会社と提携していますので、その中から見積もりを比較できるので一度試してみてください。