ウッドデッキの見積もりを取る前に!おさえておきたいコツをご紹介

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ウッドデッキの見積もりを取る前に!おさえておきたいコツをご紹介


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ウッドデッキの見積もりを取りたいけれど、見積もりを取る方法がイマイチわからないという人は多いでしょう。

また、見積もりを取ったとしても、見積もりの見方や費用相場がわからないので、安いか高いかよくわからないという人も少なくないはずです。

そこで、今回はウッドデッキの見積もりの流れやウッドデッキの見積もり明細と費用相場、ウッドデッキの見積もりを取る際のポイントを徹底解説します。

これからウッドデッキの見積もりを取ろうと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

また、本記事で掲載している価格表内のアイテムの価格相場は、複数の価格比較サイトや施工業者のサイトを参照してまとめたものです。

Point
  • ウッドデッキの見積もりを取る方法
  • ウッドデッキの見積もり明細の具体例
  • ウッドデッキの見積もりを取る際におさえておきたいポイント



1. ウッドデッキの見積もりの流れ


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ウッドデッキの施工を業者に依頼する場合、まず最初に必ず見積もりを取ることになります。

しかし、ウッドデッキの見積もりはどのような流れで行うのか、よくわからないので不安だという人も多いでしょう。

ウッドデッキの見積もりの大まかな流れは以下のとおりです。

  • 1. インターネットや電話で見積もりを依頼する
  • 2. 土地の調査・採寸
  • 3. 図面作成
  • 4. 見積もり作成

以下より、それぞれのステップについて解説します。

1.1 電話やインターネットで見積もりを依頼する

ウッドデッキの見積もりの申し込みは電話やインターネットで行います。

施工業者を調べて直接電話で依頼したり、施工業者のホームページから申し込みしたりするのも良いですが、一括見積もりサイトを利用すると、一度の手続きで複数の施工業者に見積もりを依頼でき、費用の比較ができるので便利です。

中には、希望のウッドデッキのイメージや土地の広さ、状況を伝えるだけでおおよその見積もりを出してくれる施工業者もあります。

納得のいく価格でウッドデッキを施工してくれる業者を見つけるためにも、より多くの施工業者に見積もりを申し込んでみましょう。

1.2 土地の調査・採寸

ウッドデッキの見積もりを申し込んだら、施工業者が土地の調査・採寸をしに来てくれます。

ウッドデッキを施工する場合、土地の広さも大切ですが、何よりも大切なのは地面の状況のチェックです。

地面がやわらかい場合、砂利を混ぜて地面を固めるなどの作業を盛り込まなければならなくなるため、その分費用はかさみます。

より正確な見積もりを出してもらうことはもちろん、丈夫なウッドデッキをつくってもらうためにも、土地の調査・採寸はしっかり行ってもらいましょう。

1.3 図面作成

ウッドデッキを施工する場所の調査・採寸が終わったら、いよいよ図面作成です。

ウッドデッキの図面には

  • ウッドデッキの仕様について具体的な情報が事細かに記されている構造図
  • ウッドデッキを上から見るとどのように見えるかがわかる平面図
  • ウッドデッキを正面・左右から見るとどう見えるかがわかる立面図
などがあります。

信頼できる施工業者は、最低でも上記の3つの図面をすべて提示してくれるはずです。

施工業者の説明を聞きながら、自分の希望通りのウッドデッキになっているか、図面をしっかりチェックしてくださいね。

1.4 見積もり作成

ウッドデッキの図面に問題がなければ、最終的な見積もりが提示されます。

見積もりで提示された価格はよっぽどのことがない限り、そのままの請求金額となります。

しかし、業者によっては細かい費用を見積もりに盛り込んでいない場合があるため、見積もり金額に変動の可能性があるかどうか、あらかじめしっかり確認しておきましょう。

2. ウッドデッキの見積もり明細と費用相場


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ウッドデッキの見積もりを見ても、ウッドデッキの見積もりにはどのような項目があるのか、費用相場はそれぞれどのくらいなのかを知らなければ、損をしてしまう可能性があるので注意が必要です。

一般的なウッドデッキの見積もり明細には、次のような項目があります。

  • 1. ウッドデッキ本体価格
  • 2. ウッドデッキ施工費
  • 3. 基礎費用
  • 4. 基礎施工費
  • 5. 間口カット費
  • 6. 奥行カット費
  • 7. オプション取付費

以下より、それぞれの項目について費用相場を含めて解説していくので、ウッドデッキの見積もりの見方がよくわからないという人は、ぜひ参考にしてください。

2.1 ウッドデッキ本体価格

ウッドデッキの見積もりには、まずウッドデッキの本体価格が記されます。

ウッドデッキの本体価格は施工面積や素材によってまちまちですが、価格相場は大体以下のようになっていると考えて良いでしょう。

ソフトウッドのウッドデッキ 7,000円/㎡
ハードウッドのウッドデッキ 35,000円/㎡
人工木のウッドデッキ 15,000円/㎡

ただし、人気メーカーのウッドデッキは相場よりも高価であることが多いので、メーカーのホームページやカタログの価格をしっかりチェックして比較しておいてくださいね。

2.2 ウッドデッキ施工費

ウッドデッキの施工を業者に依頼する場合、ウッドデッキの本体価格のみならず、業者に支払う施工費も必要になります。

ウッドデッキの施工費用の相場は10,000円/㎡です。

大きなウッドデッキをつくる場合、ウッドデッキの価格のみならず、施工費用も高くなります。

ただし、大きなウッドデッキを素人がDIYするのはとても難しいことなので、必要経費と考えておくべきでしょう。

2.3 基礎費用

ウッドデッキを施工する場所がコンクリートなどで舗装されていない場合、コンクリートで舗装したり、束石を用意したりしなければなりません。

コンクリートの価格相場は厚みによっても前後しますが、おおよそ2,500円/㎡です。

一方、束石で基礎をつくる場合、束石1個あたりの価格相場は500円前後となっています。

ただし、束石で基礎をつくる場合、ウッドデッキの隙間から雑草が伸びないように防草シートを敷いたり、地面がやわらかい場合には地面に砂利を混ぜたりする必要があるため、その分費用がかかる場合があるので注意が必要です。

基礎費用はウッドデッキの施工費用全体を大きく左右するものであるため、見積もりを取る際にはしっかりチェックしておきましょう。

2.4 基礎施工費

基礎づくりを業者に依頼する場合には、やはり施工費を支払わなければなりません。

基礎施工費はコンクリートの場合には7,000円/㎡、束石の場合には3,000円/個となっています。

ただし、業者によっては別途残土処分費を請求してくる場合があるので、残土処分費が含まれているかどうかについてもあらかじめ確認しておいてくださいね。

2.5 間口・奥行カット費

注文したいウッドデッキの横幅や奥行が広すぎる場合、施工業者に間口カットや奥行カットをお願いする必要があります。

間口・奥行カットの価格相場は10,000円/箇所です。

間口・奥行カット費を節約したいのであれば、土地の広さにピッタリ合うウッドデッキを探してみてくださいね。

2.6 オプション取付費

ウッドデッキにフェンスやステップ、屋根などのオプションを取り付ける場合、オプション価格のみならず、オプション取り付け費がかかります。

ウッドデッキの主なオプションの価格とオプション取付費の価格相場は以下のとおりです。

材料価格 取り付け費
フェンス 10,000円/㎡ 10,000円/㎡
ステップ 4,000円/段 10,000円/段
屋根 75,000円 50,000円
サンルーム 400,000円 100,000円

3. ウッドデッキの見積もりを取る際のポイント


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ウッドデッキの見積もりを取る際、いくつかのコツを覚えておくと、より安くウッドデッキを施工してもらうことができます。

ウッドデッキの見積もりを取る際におさえておきたいのは、次の5つのポイントです。

  • 1. ウッドデッキの見積もり相場をおさえておく
  • 2. 複数の施工業者から見積もりを取る
  • 3. 取った見積もりをもとに積極的に価格交渉を行う
  • 4. 追加費用がかかる可能性を確認する
  • 5. 施工日を施工業者の都合の良い日に合わせる

以下より、それぞれのポイントについて解説します。

3.1 ウッドデッキの見積もり相場をおさえておく

まず、何よりも重要なのはウッドデッキの見積もりの相場価格をおさえておくことです。

今回ご紹介した見積もり明細の項目ごとの見積もり価格の相場をおさえておくことはもちろん、その地域の施工業者の見積もり相場についてもインターネットなどを活用してしっかり調べて比較しておきましょう。

また、見積もり相場を確実におさえるためには、複数の業者に見積もりを依頼することも有効です。

できるだけ多くの情報を集め、値段交渉を有利に進められるよう準備しておきましょう。

3.2 複数の施工業者から見積もりを取る

ウッドデッキをより安く施工してもらいたいのであれば、必ず複数の施工業者から見積もりを取りましょう。

最低でも3つの施工業者から見積もりを取り、価格交渉のカードとしてください。

特に、お互いをライバル視していそうな施工業者の見積もりを集めておくと価格交渉が捗ります。

効率よく価格交渉を進めるためにも、地域の施工業者の情報については入念に調べておいてくださいね。

3.3 取った見積もりをもとに積極的に価格交渉を行う

見積もりを複数取ったら、最も安い業者の見積書を持って他の施工業者のもとへ趣き、積極的に価格交渉を行います。

おそらく、多くの施工業者はより安い見積もりを提示してくれますが、そこで満足してはいけません。

安くしてもらった見積書を持って、最初に最も安い見積書を出してくれた施工業者のもとへ価格交渉をしに行きましょう。

この一連の流れを繰り返すと、限界価格でウッドデッキを施工してもらうことができます。

手間と時間はかかりますが、より安くウッドデッキを施工してもらいたいという人は、ぜひお試しください。

3.4 追加費用がかかる可能性を確認する

いくら安い見積もりを出してもらっても、実際には見積もり以上の金額を請求されてしまったとしたら、本末転倒です。

そのため、追加費用がかかる可能性についてはしつこいくらい確認しておきましょう。

特に、契約書には追加費用に関する不利な内容が記されている可能性があるので注意が必要です。

事前の契約書の読み合わせはしっかりと行いましょう。

3.5 施工日を施工業者の都合の良い日に合わせる

ウッドデッキをもっと安く施工してほしいと考えている人は、施工業者の予定について確認することをおすすめします。

施工業者にとっての閑散期に施工を依頼すれば、より安い費用でウッドデッキを施工してくれる可能性が高いです。

これ以上値切れそうにないという場合でも、閑散期であればもう少しだけ値切れる場合があるので、日程にこだわらないという人は、ぜひ交渉してみてください。

4. まとめ

いかがでしたでしょうか?

ウッドデッキの見積もりは合計費用のみならず、明細内容もしっかりチェックしましょう。

ウッドデッキをより安く施工してもらいたいのであれば、それぞれの項目の相場を比較して、積極的に専門業者に価格交渉を行っていかなければなりません。

今回ご紹介したウッドデッキの見積もりの流れや、見積もり明細と費用相場、ウッドデッキの見積もりを取る際のポイントをしっかりとおさえた上で交渉を有利に進め、納得のいく価格で素敵なウッドデッキを手に入れてくださいね。

ただし、複数のウッドデッキを施工してくれる専門業者を自分で探すのは大変かもしれません。

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