ウッドデッキの値段はいくら?相場、内訳、木材の違いについて解説

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「ウッドデッキの値段はいくら?」
「ウッドデッキの値段は、どのように決まるの?」
「天然木と人工木の違いは?」

ウッドデッキの設置を検討している人は、このような疑問を持っていませんか?

実は、ウッドデッキの相場は25万円~40万円で、この値段は使われる素材、場所、規模によって変わってきます。また、ウッドデッキに使われる天然木と人工木は、メンテナンスによる違いが大ききです。

  • ウッドデッキの相場は25万円~40万円で、素材、場所、規模によって値段が変わる
  • 天然木と人工木は、メンテナンスによる違いが大きい
  • この記事では、ウッドデッキの相場、ウッドデッキの値段が決まる内訳について、そして天然木と人工木の違いについて解説します。最後まで読めば、ウッドデッキの値段で悩む必要がなくなりますよ。ぜひ、ご覧ください。



    1. ウッドデッキの相場

    ウッドデッキは、25万円~40万円が総費用の相場になります。これは、ウッドデッキを設置する多くの人が、中規模程度のウッドデッキを依頼するからです。そのため、ウッドデッキを設置する規模によって値段は変わります。

    他にも、使用する素材、場所などによって値段が変化します。相場を参考にして、事前にどんなウッドデッキを設置したいのか考えておきましょう。


    2. ウッドデッキの内訳

    ウッドデッキは内訳によって値段が変わってきます。その内訳は大きく分けて「素材」「場所」「規模」の3つです。これらの点で、ウッドデッキの値段は変化していきます。そのため、内訳を把握しておくことで、工事費用を安くすることも可能です。

    内訳を把握して、ウッドデッキの値段を抑えてみましょう。


    2.1. 素材

    ウッドデッキの素材によって値段が変わってきます。それぞれ値段だけでなく、素材のメリットとデメリットが違うためです。素材の違いについては、以下をご覧ください。

    項目 値段 ※1平方メートルあたりの平均 メリット デメリット
    人工木 2.5万円~3.5万円 劣化に強いため、メンテナンスの必要性が少ない。 木材と比べて、風味が足りない。また、木材より熱くなりやすい。
    ウリン材 3万円~4万円 木材の中では丈夫で、20年以上の耐用年数がある。 木材なので、メンテナンスは必要。
    ヒノキ材 約18,000円 耐久性があり、木の風味も楽しめる。 メンテナンスしなければ2~5年で劣化する。
    イタウバ材 約19,000円 害虫に強く、20年以上の耐久性がある。表面がなめらか。 黒墨、黒斑点などが目立つ。また、メンテナンスは必要。

    上記を見てみると、木材の場合はメンテナンスが必要になりますが、人工木の場合だとメンテナンスの必要が少ないことがわかります。しかし、本物の木ではないので、木の風味や味わいを感じることが難しい特徴があります。

    また木材によっても耐久性による違いがあるので、ウッドデッキの素材はしっかり検討しましょう。


    2.2. 場所

    ウッドデッキは場所によって値段が変わってきます。これは追加で工事が必要になるためです。例えば、土や砂利がある場合、土台となる「束石」を設置する必要があるため、1個あたり約1万円の費用が追加されます。

    他にも、ウッドデッキが道路に面している場合は、目隠しとしてフェンスの設置が必要になるなど、費用が追加されていきます。そのため、ウッドデッキを検討する時、どこに設置するのか確認しておきましょう。


    2.3. 規模

    ウッドデッキは規模によって値段が変わってきます。これは規模の大小によって使用される素材の大きさ、追加工事の必要性、手間が違うからです。また、規模によってはウッドデッキを設置する施行日数も変わってきます。

    どのくらいの規模のウッドデッキを設置する予定なのか、把握しておきましょう。


    3. 天然木の人工木の違い

    ウッドデッキは天然木か人工木が使用されます。これは、天然木と人工木によって値段だけでなく、メリット・デメリットが違うためです。例えば、先でも紹介しましたが、人工木は自然木とは違い、メンテナンスがほとんど必要ありません。それぞれの違いを把握して、あなたにぴったりな素材を選びましょう。


    3.1. 天然木のメリット・デメリット

    天然木のメリット・デメリットについて解説します。

    天然木のメリットは、長年使用することで木の色合いが楽しめる特徴があります。これは、時間が経つことで、木の色が変化してくるからです。他にも、熱に強い特徴があります。

    ただし、天然木ならではのデメリットが存在します。それはメンテナンスが必要になる点です。経年劣化や、腐食、シロアリ対策として定期的なメンテナンスを施す必要があります。もし、対策を怠ってしまと、木が腐ってしまい、再度、高額な工事費用を支払う必要が出てきます。

    この点を留意して、ウッドデッキの素材を天然木にするか検討しましょう。

    また、天然木はハードウッドとソフトウッドの2種類に分けられます。それぞれの特徴を把握しておきましょう。


    ハードウッド

    ハードウッドとは、広葉樹のことです。広葉樹は固くて丈夫な特徴があります。なぜなら、木の繊維が密になっているため、虫が付きにくく、腐食しにくいためです。

    このハードウッドはメンテナンスが楽な反面、加工が難しいというデメリットがあります。また、森林保護から入手困難になっており、価格が高騰しているのもデメリットの一つです。

    固くて丈夫で、木目や節のある天然木を素材としたい人におすすめです。


    ソフトウッド

    ソフトウッドとは、針葉樹のことです。針葉樹は、柔らかい木が多い特徴があります。そのため、加工が簡単で、カーブを付けるなど、デザイン性の高いウッドデッキを作ることに最適です。また、針葉樹は成長が早いため、ハードウッドと比べて値段が安いのも特徴の一つです。

    ただし、衝撃や水に弱いデメリットがあるので、定期的なメンテナンスは欠かせません。

    定期的なメンテナンスは必要でも、安く、デザイン性の高いウッドデッキを作りたい人におすすめです。


    3.2. 人工木のメリット・デメリット

    人工木とは、樹脂と木粉を混ぜて作られた素材です。そのため、劣化しにくく、メンテナンスが楽というメリットがあります。他にも、自然木と比べて簡単に手に入ることができ、種類も豊富で、値段も安定している利点が挙げられます。

    ただし、天然木より色合いが劣ってしまい、熱がこもりやすいデメリットがあります。

    メンテンナンスの負担を少しでも減らして、自由度の高い素材を手に入れたい人におすすめです。


    4. 満足するウッドデッキを設置しよう

    ここまで、ウッドデッキと相場、内訳、そして天然木と人工木の比較について解説しました。

    ウッドデッキの相場は、25万円~40万円です。これは、ウッドデッキに使う素材、場所、規模によって変化します。

    値段を確認して、あなたが満足できるウッドデッキを設置しましょう。



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