ブロック塀の設置費用の相場は?内訳から具体的な費用まで詳しく解説

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ブロック塀の設置費用の相場は?内訳から具体的な費用まで詳しく解説

ブロック塀は家の回りを囲っているため、どんなに家や庭が綺麗でもその塀がボロボロなら第1印象は良くはないでしょう。

さらに、ボロボロのブロック塀は防犯や地震の観点でリスクを生んでしまいます。特に地震では、塀が崩れて怪我をする事はよくある事です。

したがって、外見をよくしてリスクを減らすためにも、ブロック塀を新しくする事等は必要な事と言えるでしょう。今回はこれらについて詳しく解説していきます。

Point
  • 工事すべきブロック塀を知る
  • ブロックの種類についても把握する
  • 相場を理解して見積もりをだす
  • 不安があれば相見積もりを



1. ブロック塀を工事するタイミングは?

上の写真を見てくだされば分かる様に、ブロック塀の劣化による痛みは住宅の外観を損ねてしまいます。例え自宅や庭がどんなに素晴らしくても与える印象は残念な物になってしまいます。

しかし、新しいブロック塀を設置すればおしゃれ感の向上させることが可能であり、かつ防犯対策も実現することが出来ます。したがって、もしブロック塀が劣化しているのなら工事して、補習等を行いましょう。

ただし、どの様なタイミングで工事を行えばいいのかは、知識を持っていない人には分からないことでしょう。実は、ブロック塀を工事するタイミングは大きく4つの場合に当てはまる時に行うべきなんです。

ここでは、こちらについて解説していきます。

1.1. 4つのどれかに当てはまったらブロック塀を工事するべき

ブロック塀を工事するべきタイミングは以下の4つに当てはまった場合です。

  • 1.既存の塀にヒビ割れが生じた場合
  • 2.塀部分を追加したい場合
  • 3.塀の本体に大きな劣化がなく外観をきれいにしたい場合
  • 4.地震などによる倒壊防止対策の場合

以上に当てはまっているのなら、工事をするべきです。また、それぞれの場合でどんな工事をするのかについては、下で詳しく解説していきます。

1.2. 既存の塀にヒビ割れが生じた場合

基本的にこの場合は、新しい塀と交換工事を行います。ただし、ヒビ割れが一部である場合には、交換ではなく補修で対応する事もあります。

新しい塀との交換であればある程度お金が掛かりますが、一部の補修であれば安く工事を行う事が出来ます。

1.3. 塀部分を追加したい場合

この場合は、塀の面積を増やす工事を行います。塀を増やす事で防犯性を高める事が出来ます。

なお、単純なブロック塀なら問題ありませんが、特殊なブロックである場合には同じブロックが入手出来ない事もあり、似た物を使わざるを得ない事もあります。

1.4. 塀の本体に大きな劣化がなく外観をきれいにしたい場合

この場合は、塀表面の塗装工事を行います。高圧洗浄で塀のカビ等を落として、下地処理を行った後に塀に塗装をしていきます。

やろうと思えばペンキで塗ることも可能ですが、やはりプロの左官屋さんに頼んだ方が良いでしょう。

1.5. 地震などによる倒壊防止対策の場合

この場合は一概にこの工事と言うのではなく、安全性により工事内容は異なります。老朽化したブロック塀は、地震の際には人の命を奪う事もあります。

安全を確保するためにも適切な工事を行いましょう。


2. ブロック塀の設置費用の内訳を知ろう

ブロック塀の設置費用が適切なのか判断するためには、どんな内訳なのかを知らなければなりません。そうでなければ、どこが高いのか、安いのか判断できないでしょう。

まず、ブロック塀の設置費用の内訳は大きく5つあります。また、5つの内の1~3までは必ず掛かる費用になります。ここでは、これ等について解説していきます。

2.1. ブロック塀の設置費用の内訳は大きく5つ

以下の5つがブロック塀の設置費用の内訳となります。

  • 1.ブロックの値段
  • 2.コンクリート工事
  • 3.人件費
  • 4.既存のブロック塀がある場合には除去費用
  • 5.既存のブロック塀のリフォームは塗装費用

さらに、これらの詳しい内容については下で詳しく解説していきます。

1.ブロックの値段

ブロックの値段と言っても、単純にブロックその物の値段ではありません。実際にはブロック自体と施工費や道具代が含まれている場合があります。

そのため、値段は平方メートル辺りで算出されます。

2.コンクリート工事

こちらは細かく見ていくと、コンクリートの基礎や塀の土台に鉄筋を埋め込む工事が伴います。こちらも値段は平方メートル辺りで算出されます。

3.人件費

簡単に言えば、人件費は人工×日数で計算されます。ただし、どのくらいの規模の塀を工事するかによって、作業員の数や掛かる日数は変わってくるので、費用としては工事によります。

4.既存のブロック塀がある場合には除去費用

新しくブロック塀を建てるのではなく、既存のブロック塀を新しい物にする場合には、劣化したブロック塀を除去するための費用が掛かります。また、費用は既存ブロック塀の撤去費用だけでなく、加えて産廃処分費用も掛かります。

なお、こちらも算出は平方メートル辺りです。

5.既存のブロック塀のリフォームは塗装費用

既存のブロック塀をリフォームすれば良い場合には、汚れ除去作業と塗装費用が掛かります。なお、これらの費用は材料代を含んでいます。

この塗装費用に関しては、の形状や塀と塗料の関係によっても値段が変わってきます。場合によっては追加の費用が掛かることもあり得ます。

2.2. 1~3までは費用として必ず掛かる

塀を新しく建てたり、建て替えを行ったり等した場合には、今解説した様な1~3の費用は必ず掛かってきます。したがって、ある程度どのくらいの費用が掛かるのかこれ等から想定することが出来ます。

また、設置工事の場合によって4、5の費用が掛かるのであれば、それらを加えた上での費用についてもある程度把握しておきましょう。そうすれば見積もりをお願いした際に悪質な業者を避ける事が出来ます。

内訳についてしっかりと理解して、見積もりの価格が適正なのか見抜きましょう。


3. ブロック塀の種類と価格

ブロック塀の設置工事を行う上で、どんなブロックを採用するのかは重要です。家や庭の外観に合わせたブロックを使うことで、よりおしゃれな外観にする事が出来ます。したがって、どんな種類のブロックがあるのか理解しましょう。

まず、ブロックの種類は大きく2つに分かれています。内容としては通常のブロックと化粧ブロックがあり、それぞれ価格が異なっています。

ここでは、これ等の種類と値段について詳しく解説していきます。

3.1. ブロックの種類は大きく2つ

ブロック塀に使われるブロックは、通常のブロックと化粧ブロックの2つの種類に分かれています。まず、通常のブロックについて解説していきます。

久保田セメント工業 コンクリートブロック チービー ヨコ グレー

こちらは、上の様にザ・ブロックと呼べる一般的なブロックになります。昔ながらの塀として使われていたり、花壇に使われていたりするブロックです。なお、こちらはブロック塀を構成する関係上3つのタイプに分かれています。

それは、基本的な3つの穴が空いた物と穴の上部が塞がれた物、コーナー用の物の3タイプです。これ等を使ってブロック塀を建てて行きます。

次に、おしゃれで綺麗な化粧ブロックについて解説していきます。こちらは外見を重視しているブロックで、メーカーから多様な物がリリースされています。

メインの化粧ブロックとしては、リブ系と綺麗系、ブロック+α系の3つの種類があります。この中でも最も使われている代表的な化粧ブロックのリブ系については以下の様な物です。

久保田セメント工業 コンクリートブロック みかげ色 5本ライン 基本横筋用

リブ系は上の様な物で、コンクリートに様々な素材を混ぜて色を着ける等して作られています。メーカーによりデザインや重さ等様々なので、家の外観に相応しい物を選び使いましょう。

この他、綺麗系はリブ系の表面を綺麗にした物、ブロック+α系は通常のブロックにタイル等を張った物です。どちらも種類は豊富です。ただし、これ等3つは値段には差があるので、化粧ブロックを使うのであれば、場所によって使い分けをすると良いでしょう。

なお、ブロックではあるので通常のブロックと同様に3つのタイプで塀にしていきます。以上が2つのブロックの種類の解説になります。

3.2. 通常のブロックの価格

基本的にはブロックのサイズが大きくなるに従い、値段も高くなります。また、解説した3つのタイプ以外に通常のブロックでは透かしにしている物もあり、この場合には高くなります。

例としては、10cmの通常のブロックで見てみると、3タイプの物は300円台の中頃ですが、透かしが入っていると700円を越えてきます。また、大きな19cmのブロックであれば、3タイプの物は800円台となっています。

おおよそ通常のブロックの価格はこれ等の様になっています。

3.3. 化粧ブロックの価格

まず言える事として、間違いなく普通のブロックよりも価格は高くなっています。例えば一番の主流であるリブ系でも1,000円を越えています。

また、ブロック+α系に関してはブロックに張る素材によっては、5,000円を越えてきます。予算が沢山あるのであれば、素材にこだわった綺麗系やブロック+α系を多く使うのも良いでしょう。

しかし、予算が制限されているのなら基本はリブ系で、玄関等目立つ所に関してはピンポイントで綺麗系やブロック+α系を使うのが理想的です。ただし、大事な事はいかに家や庭に則したブロック塀にするのかと言う事です。

これ等を忘れずに予算と相談しながら化粧ブロックを使ってください。


4.実際にかかる工事費用例

ここまで、工事費用の内訳やブロックの種類や値段について解説しましたが、実際にどれくらいの工事費用が掛かるのかについても把握しましょう。ここでは、ブロック塀の解体と新しい塀を設置する場合と塀を塗装するリフォームの場合について解説していきます。

ただし、例として提示する金額はいずれも規模や依頼する業者によって、発生する工事や費用が異なる事を忘れてはいけません。また、もし一括査定サイトを利用するのであればお勧めのナコウドについてご紹介します。

4.1. ブロック塀の解体と新しい塀を設置する場合

例として、3平方メートルのコンクリートブロック塀を設置する場合を考えてみましょう。この場合は以下の様になります。

  • 解体撤去費用:約4~5万円位
  • コンクリート基礎費用:約1~3万円位
  • ブロック塀価格:約3万円

平均としては、合計で約8~9万円位程掛かります。ただし、上の金額を見ていけば分かる様に10万円を越える事も考えられます。なお、工事代金は平方メートル辺りで計算されるので、例よりも工事範囲が広ければ費用は高くなります。

4.2. 塀を塗装するリフォームの場合

例として、10平方メートルの塀に再塗装する場合を考えてみましょう。この場合は以下の様になります。

  • 汚れ除去作業:約1万円
  • 塗装費用:約3万~4万円

平均としては、合計で約4~5万円掛かります。しかし、新しい塀を設置する場合に比べて、明らかに安くなっています。もちろん、塀の形状によって上の値段よりも高くなる場合もありますが、もし、ヒビなどがないのであれば外見を良くするためにもリフォームしてはどうでしょうか。

4.3. いずれも規模や依頼する業者によって発生する工事や費用が異なる

基本的には平方メートル辺りの計算で、施工費等を盛り込んだ上での価格となっています。そのため、ブロック塀を設置する場所の規模や塀の状態、依頼する業者によって工事や費用は異なります。

また、規模が大きくなると補強が必要となり、この場合は専門の業者に頼む必要が出てきます。したがって、複数の業者見積もりをお願いした方が適切な価格で工事が可能になるでしょう。

4.4. 無料一括見積りをするならナコウドで

上では複数の業者に見積もりをお願いした方が良いと解説しましたが、その際にはどの業者にお願いすればいいのか迷ってしまう事もあるでしょう。また、仮にお願いしたとしてもその業者が果たして信頼に値するの分からない。

こんな風に思っているのであれば一括査定サイトを利用しましょう。ただし、どの一括査定サイトを利用すればいいのか分からないのであれば、 ナコウドをご利用ください。

信頼のおける業者に適正な価格で工事を依頼する事が出来ます。

利用は無料なので、ぜひ1度利用してみてください。


5. ブロック塀にかかる費用は複数社への見積りで納得できる

ここまで、ブロック塀の設置費用について詳しく解説してきました。まず、ブロック塀は解説した4つのタイミングで工事を行う事。次に、ブロック塀の設置費用の内訳は5つに分けられる事。

また、ブロック塀の種類は通常のブロックと化粧ブロックの2つがある事。さらに、2つの場合でどのくらいの費用が掛かるのか提示し、一括査定サイトを利用するのならナコウドを、と解説しました。

ポイントとしては、ブロック塀にかかる費用は複数社への見積りで納得出来る物です。信頼出来る業者に依頼して、適切な価格で工事を行いましょう。

5.1. 解体工事もエクステリア工事も一括見積りができるナコウド

ブロック塀の解体工事や設置工事をするのなら、一括査定サイトであるナコウドをご利用ください。

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