外構をおしゃれにするなら砂利を使おう!施工例から敷き方までご紹介

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外構をおしゃれにするなら砂利を使おう!施工例から敷き方までご紹介

画像:ピクスタ

おしゃれな外構をつくるため、砂利を使ってみようと考えている人もいるでしょう。

しかし、砂利を使った外構を構想するにあたり、

  • 砂利を使ってどのような外構をつくることができるのか
  • 砂利にはどのような種類のものがあるのか
  • 砂利を敷くためにはどのくらいの費用がかかるのか
  • 砂利を敷く際にはどのようなアイテムがあると便利なのか
  • 自分で砂利を敷くには具体的にどうすればよいのか

といったさまざまな疑問を抱えてしまう人は多いはずです。

そこで、今回は砂利を使ったおしゃれな外構の施工事例をピックアップしてご紹介します。

更に、おすすめの砂利の種類や価格、砂利の敷き方、砂利を敷く際にあると便利なアイテムをご紹介します。

Point
  • 玄関アプローチの芝生には天然と人工の2種類がある
  • 機能性も芝生の施工費用は2~5万円兼ね備えた外構デザインを紹介
  • 外構費用は人工芝の方が費用が割高
  • 天然と人工の特長によって、コストや施工後の手間が変わるため、業者に依頼する前に、どちらの種類か、どの品種の芝にするかなどをを決めておく必要があること





1. 砂利を使ったおしゃれな外構の施工例


画像:ピクスタ

まずは、砂利を使ったおしゃれな外構の施工例をいくつかピックアップしてご紹介しましょう。

砂利を使っておしゃれな外構をつくりたいけれど、なかなか良いアイデアが浮かばないという人は、ぜひ参考にしてください。


1.1 砂利と枕木のアプローチがおしゃれな外構施工例

※インスタグラムより

土間コンクリートの間につくられた砂利と枕木の一本道のアプローチがとてもおしゃれですね。

ピンク色の砂利がかわいらしく、やわらかい印象を醸し出しています。


1.2 砂利をコンクリートの目地に敷き詰めた外構施工例

※インスタグラムより

目地に敷き詰められた白玉砂利が土間コンクリートの魅力をより一層引き立てています。

踏むと音が鳴る砂利を敷くことで防犯性も高まりますね。


1.3 対照的な色の石材と砂利を組み合わせた市松模様の和モダン外構施工例

※インスタグラムより

白い石材と黒玉砂利のコントラストがとても印象的な外構です。

和モダンテイストの庭をつくりたいと考えている人はこのような市松模様のデザインを取り入れてみてはいかがでしょうか。


1.4 異なる色の砂利で池と陸を表現した日本庭園風の外構施工例

※インスタグラムより

青い色の砂利で池を、ピンク色の砂利で陸を表現している、枯山水庭園を彷彿をさせる和風エクステリアです。

日本庭園に憧れを持っているという人は、ぜひ参考にしてください。


1.5 広く敷いた砂利の中に置かれた星型の石材が、遊び心満点の外構施工例

※インスタグラムより

エクステリアを砂利で埋め尽くす予定だという人も、ワンポイントとなる石材を取り入れて個性を出してみてはいかがでしょうか。

こちらのお宅は星型のかわいらしい石材を砂利の海の中に置くことで、遊び心ある素敵な外構を実現しています。


2. おしゃれな砂利の種類と価格


画像:ピクスタ

続いて、根強い人気を誇っているものから最近話題になっているものまで、おしゃれな砂利の種類と特徴、1㎡あたりの砂利の価格を表にまとめて紹介します。

ちなみに、1㎡あたりの砂利の価格は、厚さ3cmになるように砂利を敷き詰めた際に必要になると考えられている60kgの砂利の価格で、複数の価格比較サイトを元に算出しました。

自分で砂利を敷きたいという人はもちろん、施工業者に砂利の施工を依頼しようと考えている人も、ぜひ参考にしてくださいね。


2.1 白色系砂利


砂利の種類と特徴
砂利の写真
1㎡あたりの価格
〈白玉砂利〉
和洋問わず、さまざまなデザインの外構と相性が良いのが白玉砂利です。
時を経るごとに黒ずんでいきますが、むしろ、黒ずむことで外構に落ち着きが生れると評価されています。

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1,800円~
〈白砕石砂利〉
スタイリッシュなイメージの外構を目指したいという人におすすめなのが、白砕石砂利です。
白玉砂利はどことなく優しい印象ですが、白砕石砂利はクールで涼しげな印象。
やはり時を経るごとに黒ずんでいきますが、黒ずむことでより一層クールさが増します。

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2,700円~

2.2 赤色系砂利


砂利の種類と特徴
砂利の写真
1㎡あたりの価格
〈赤玉砂利〉
明るいながらも味わい深い雰囲気の庭をつくりたいと考えている人に人気なのが赤玉砂利です。
ほんの少し取り入れるだけでも、外構のアクセントとして多くの人の目を引きつけてくれますよ。

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4,000円~
〈赤砕石砂利〉
角ばった見た目と鮮やかな赤が印象的な赤砕石砂利は、洋風エクステリアとの相性が抜群です。
華やかな洋風ガーデンをつくりたいという人も、ぜひ取り入れてみてください。

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8,000円~

2.3 青色系砂利


砂利の種類と特徴
砂利の写真
1㎡あたりの価格
〈青玉砂利〉
青玉砂利は落ち着きがある風合いの砂利で、和風エクステリアと相性が良いとされています。
水にぬれるとより一層青さが引き立ち、神秘的な印象になるのもその魅力の1つです。

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4,000円~
〈青砕石砂利〉
よりクールな印象の外構を目指しているという人は、青砕石砂利を取り入れてみてはいかがでしょうか。
青砕石砂利はスタイリッシュな寒色系の住宅との相性が良く、家の魅力をより一層引き出してくれます。

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5,000円~

2.4 黒色系砂利


砂利の種類と特徴
砂利の写真
1㎡あたりの価格
〈那智黒砂利〉
本格的な和風庭園や和モダン外構に挑戦したうという人は、那智黒砂利を使ってみてはいかがでしょうか。
水に濡れる美しく輝き、上品な光を放ちます。

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7,000円~

2.5 ピンク色系砂利


砂利の種類と特徴
砂利の写真
1㎡あたりの価格
〈ピンク玉砂利〉
華やかではあるものの、やさしい雰囲気も兼ね備えているということで、近年人気を集めているのがピンク玉砂利です。
洋風外構に挑戦しようと考えている人は、ぜひ取り入れてみてください。

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1,800円~
〈ピンク砕石砂利〉
角ばったピンク砕石砂利は、ピンクの甘さをしっかり中和し、ナチュラルな雰囲気を保ってくれます。
さまざまなエクステリアアイテムと組み合わせてオリジナリティ溢れるおしゃれな外構をつくりましょう。

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3,000円~

2.6 黄色系砂利


砂利の種類と特徴
砂利の写真
1㎡あたりの価格
〈黄色玉砂利〉
より明るい印象のエクステリアをつくりたいと考えている人におすすめなのが黄色玉砂利です。
黄色玉砂利を取り入れるだけで、ハードルが高いと考えられがちなリゾート風のエクステリアも簡単に仕上げることができるでしょう。

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7,000円~
〈黄色砕石砂利〉
黄色砕石砂利は南欧風のエクステリアとの相性が抜群です。
異国情緒あふれる明るい印象の外構をつくりたいという人は、ぜひ取り入れてみてください。

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6,000円~

2.7 茶色系砂利


砂利の種類と特徴
砂利の写真
1㎡あたりの価格
〈茶色玉砂利〉
落ち着きの中にもかわいらしさが感じられる茶色玉砂利は、個性的な外構づくりに挑戦したいという人におすすめです。
暗めの茶色はより落ち着きのある印象、明るめの茶色はよりかわいらしい印象になるので、好みのテイストに合うものを選びましょう。

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9,000円~
〈茶色砕石砂利〉
エクステリアをより引き締まった印象に仕上げてくれるのが茶色砕石砂利です。
他の砂利では実現できない雰囲気をつくりだすことができるので、他の人とは違う外構をつくりたいという人はぜひ取り入れてみてください。

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9,000円~

2.8 多色系砂利


砂利の種類と特徴
砂利の写真
1㎡あたりの価格
〈大磯砂利〉
大磯砂利は神奈川県の大磯海岸で多く採取できたことから名づけられた砂利です。
落ち着きのある風合いを持つ砂利で、エクステリアの引き立て役として幅広く活躍してくれます。

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3,000円~
〈五色砂利〉
五色砂利はカラフルではあるものの、独特の落ち着きを兼ね備えている砂利で、古くから日本人に愛され続けています。
和風のエクステリアに挑戦したいと考えている人は、ぜひ取り入れてみてください。

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3,000円~
〈金華砂利〉
水に濡れた状態で日の光を浴びると、黄金に輝いて見えるのが金華砂利の特徴です。
和風庭園とはもちろん、エキゾチックなアジアンテイストの外構ともマッチします。

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4,500円~

2.9 異素材系砂利


砂利の種類と特徴
砂利の写真
1㎡あたりの価格
〈レンガ砂利〉
レンガを砕いてつくられたのがレンガ砂利です。
一般的な砂利よりも水はけがよく、踏むと大きな音が鳴るので防犯性にも優れています。
カラーバリエーションも様々なので、自分の家にピッタリ合うカラーのものを選んでみてください。

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9,000円~
〈瓦砂利〉
瓦砂利は、レンガ砂利と同じく比較的水はけが良いというメリットを持っています。
レンガ砂利と比べると粒が小さく、明るい印象のものが多いです。

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5,000円~
〈溶岩石砂利〉
熔岩石砂利は主にアクアリウムの世界で注目を集めている砂利ですが、エクステリアにもぜひ取り入れたい代物です。
独特のゴツゴツとした質感や独特の色合いは、他の砂利では味わうことができません。
また、吸水率が高い上に水はけも良いので、湿度が高い地域では大活躍してくれるでしょう。

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10,000円~
〈伊勢砂利〉
三重県原産の伊勢砂利は、熔岩石砂利の一種で、小さな穴がたくさんあいていて、無骨な形をしているのが特徴的な砂利です。
かねてより盆栽用の土として使われている砂利であるため、和テイストの庭をつくって松などの植物を育てたいという人におすすめです。

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3,000円~

3. 外構に砂利を敷く際に用意しておきたいアイテム


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砂利を使ったおしゃれな外構をつくりたいと考えている人の中には、自分で砂利を敷いてみようと考えている人も多いでしょう。

そこで、ここでは外構に砂利を敷く際に用意しておくと便利なアイテムを価格相場とあわせていくつかご紹介します。


3.1 角型スコップ


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価格相場:800円~

砂利を運んだり平らにならしたりするときに活躍するのが角型スコップです。

金属製の丈夫なものを用意しましょう。


3.2 防草シート


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防草シート:100円~

砂利の隙間から生える雑草に悩まされたくないのであれば、防草シートはマストアイテムです。

雑草が生えるのを完全に防ぐことは難しいですが、雑草抜きの手間を最小限に抑えることができます。


3.3 砂利地盤安定・仕切り材


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価格相場:500円~

歩く度に砂利が飛び散ったり砂利がえぐれたりすると、砂利を戻すのが面倒で嫌になってしまいます。

しかし、砂利地盤安定剤・仕切り材を活用すれば、砂利を元に戻す手間を省くことができますよ。

きれいな庭を保ちたいという人や砂利の上に車を停める予定の人は、ぜひ活用してみてください。


3.4 砂利固め剤


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砂利の飛散が気になったとき、気軽に砂利のケアをしたいという人もいるでしょう。

そのような人におすすめなのが、スプレータイプの砂利固め剤です。

樹脂などの成分が砂利と砂利を接着し、固めてくれます。

砂利のケアを日常的に行いたいという人も、ぜひ用意しておきましょう。


4. おしゃれな外構をつくるために知っておきたい砂利の敷き方


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最後に、おしゃれな外構をつくるために知っておきたい砂利の敷き方をご紹介します。

砂利を施工する際の一般的なステップは、次のとおりです。

  • 1. 必要な砂利の量を算出する
  • 2. 砂利を敷く場所の整地をする
  • 3. 砂利を敷く
  • 4. 防草シートを敷く

それぞれのステップについて、以下より解説します。

4.1 必要な砂利の量を算出する

まずは、砂利を施工する予定の場所の面積を把握し、その面積を埋め尽くすのに必要な砂利の量を計算しましょう。

先述のとおり、3cmの厚みになるよう、1㎡あたり60kgの砂利を敷くのが一般的です。

しかし、駐車スペースに砂利を敷く場合、砂利が沈み込んでしまうことを加味し、厚さ5cmになるよう、1㎡あたり100kgの砂利を準備しておくと良いでしょう。


4.2 砂利を敷く場所の整地をする

砂利を敷く前に、自分の足で地面をしっかり踏み固め、砂利を敷く場所の整地を行いましょう。

地面をしっかり踏み固めれば、砂利が地面に沈み込みにくくなります。


4.3 防草シートを敷く

地面を踏み固めた後は、防草シートを隙間なく敷き詰めましょう。

雑草が生えるのをしっかり防ぐためにも、防草シートはシート同士が重なり合うように敷き、シートピンでしっかり固定してください。


4.4 砂利を敷く

いよいよ、砂利を敷いていきますが、砂利地盤安定・仕切り材を使用する場合は、あらかじめ施工しておきましょう。

また、広い面積に砂利を敷く場合、砂利を一か所にまとめて置くのではなく、数か所~数十か所に分けて置いておくと、施工が楽になります。

角型スコップを使って砂利を均一にならし終わったら完成ですが、砂利をしっかり固めたい場合には、砂利固め剤を使用してください。


5. まとめ

今回は砂利を使ったおしゃれな外構の施工事例をピックアップし、おすすめの砂利の種類や価格、砂利の敷き方、砂利を敷く際にあると便利なアイテムをご紹介しました。

どのエクステリアもとてもおしゃれで、真似したくなるものばかりでしたね。

また、砂利にはおしゃれなものがたくさんあり、どの砂利を使おうかワクワクしたという人も多いでしょう。

砂利は比較的かんたんなので、DIYで行うこともできますが、よりおしゃれな外構にするためには専門性の知識や経験も必要となります。

そういった場合は、やはり設計・施工ともに技術力のある業者に依頼するのがよいでしょう。

皆さんも今回ご紹介した施工例などを参考にしながら、砂利を使ったおしゃれな外構をつくってくださいね。

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エクステリアはただでさえ考える機会が少ない上に、特殊な用語が多く、経験の浅い方にはとっつきづらいものです。

本記事をご覧になった方は、下記の記事も併せてお読みいただくと、より踏み込んだ内容まで理解できると思いますので、ぜひ色々読んで参考にしてみてくださいね。






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